二人の外部記録
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これまで持っていた、研究の対象に見切りをつけ、
手法のみに魅力を感じている状況。 これでは確かに受け入れ側も困るだろう。 強烈に研究したい「対象」があるのがまっとうな姿といえる。 それがない以上、仕事として降ってくる対象を 好みの「手法」で扱う中で問題(つまり対象)を探すべきか。 最終的な目標はある程度かたまっている。 どうやってたどり着くか? PR
今の家から通える研究機関で、興味にマッチした研究をしている先生を何人か
紹介してもらったので、話を聞きに回っている。 大体気持ちは決まったが、不安要素も多すぎる。 あんまり考えないほうがいいとも思うけど。 研究手法は学べる。 あとはインスタンスを進学前にいくつか見付けて持っていかないといけない。 スタートダッシュが肝心らしい。 Holevo の本、読み始める。 §0.2 General Postulates of Statistical Description 冤罪の兄を助けようと、兄と同じ刑務所へ入り脱獄を計画するというストーリー。
偶数次元の多様体が、非退化な閉2次形式を持つとき、
その多様体はSymplecticである、という。 もう少し直観的には・・・ 物体の運動を記述するために、座標(dim =3)と速度(dim = 3)で物体の状態を 表すとする(つまり配位空間)。 3次元空間内の物体の運動は、6次元空間内の点として表せる。 6次元とはいえ、まったく同質の6本の座標軸があるわけではなく、 軸同士にはなんらかの構造がある(場合がある)。 この構造の一つが、シンプレクティック構造。 物体の配位空間と、その接空間をまとめて扱って ハミルトン力学を構成しようとすると、 そこにはシンプレクティック構造が自然に入る。 詳細はまた。 |
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