二人の外部記録
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偶数次元の多様体が、非退化な閉2次形式を持つとき、
その多様体はSymplecticである、という。 もう少し直観的には・・・ 物体の運動を記述するために、座標(dim =3)と速度(dim = 3)で物体の状態を 表すとする(つまり配位空間)。 3次元空間内の物体の運動は、6次元空間内の点として表せる。 6次元とはいえ、まったく同質の6本の座標軸があるわけではなく、 軸同士にはなんらかの構造がある(場合がある)。 この構造の一つが、シンプレクティック構造。 物体の配位空間と、その接空間をまとめて扱って ハミルトン力学を構成しようとすると、 そこにはシンプレクティック構造が自然に入る。 詳細はまた。 PR ![]() ![]() |
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