二人の外部記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ・量子力学の「練習問題」的な設定では、離散スペクトルしか現れない理由: 粒子の質量の増減は、エネルギー準位の間隔の幅を左右する。 ポテンシャルが0である区間幅aの増減は、エネルギー準位の間隔の幅に影響。 量子数nが大きいエネルギー固有関数では、固有関数の微分係数の絶対値が大きくなる。 ・交換関係と不確定性原理再考(整理): 全く同一の状態を多数用意して、そのうち半分については物理量A、 [A,B]=ikでなく、[A,B] = iC、Cは作用素、という一般の場合には、もしも なお、この「不確定性原理」と「ハイゼンベルグの不確定性原理」は別物。 誤差のない測定器でA、Bを別個に測った時の不確定性は、 ここで、反作用とは、 ・状態の持つ不確定さ、 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
suna
性別:
非公開
職業:
研究
趣味:
数理的なこと。映画。読書
ブログ内検索
カウンター
|