二人の外部記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ・量子力学の「練習問題」的な設定では、離散スペクトルしか現れない理由: 粒子の質量の増減は、エネルギー準位の間隔の幅を左右する。 ポテンシャルが0である区間幅aの増減は、エネルギー準位の間隔の幅に影響。 量子数nが大きいエネルギー固有関数では、固有関数の微分係数の絶対値が大きくなる。 ・交換関係と不確定性原理再考(整理): 全く同一の状態を多数用意して、そのうち半分については物理量A、 [A,B]=ikでなく、[A,B] = iC、Cは作用素、という一般の場合には、もしも なお、この「不確定性原理」と「ハイゼンベルグの不確定性原理」は別物。 誤差のない測定器でA、Bを別個に測った時の不確定性は、 ここで、反作用とは、 ・状態の持つ不確定さ、 PR とりあえず欲しいと思った本。 ・半導体の物理 (単行本)
11/11 14:25
・ブロック暗号の操作モード 2.CBC(Cipher Block Chaining) 3.CFB(Cipher feedback) 4.OFB(output feedback) 5.CTR(counter)
- 非同期式ストリーム暗号(自己同期式) - 同期式ストリーム暗号
定義:暗号学的に安全な乱数
その他の乱数性としては、 Ekertの提案した、EPRペアを利用したQKD。 次の3状態がコンスタントに生成されるとする: (つまり、0からπを6等分して、π/2毎ずれたものを組み合わせたEPRペア). これらの状態それぞれに対して、次の互いに直交しないアルファベットを定義する。 A1 A2 さらに、次の観測作用素を定義する。 以下、プロトコルの説明。 EPR源のようなものがあり、単位時間ごとにΩj、j=0,1,2いずれかを等確率で生成するとする。 Alice、Bobはそれぞれ、ランダムにM0,M1,M2を選択し、自分の粒子を観測。 以上の手続きを多数回繰り返す。 次に、古典通信路での通信。Ωiのいずれに対しても、EPRペアの E91プロトコルにおけるBell不等式は、次のように記述される。 |
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